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SOUTH MADE "SM-RI-01" Deer Horn

₩755,000
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"SM-RI-01" Deer Horn
鹿の骨を琉球藍で贅沢に染め上げたオブジェ。
天然素材の鹿の角と天然染料の琉球藍の組み合わせはオブジェに相応しく全てが1点もの。天然モノならではの美しさや力強さを感じていただけます。

鹿の角は古くから縁起物として親しまれてきました。神の使いとされてきた鹿の角は厄除けや勝利の象徴として戦国武将が決戦に挑む際の兜につけられたり、鹿の角は1年ごとに生え変わることから稲作が主流だった日本人にとって豊穣のシンボルとされてきました。

サイズ:H62cm W31cm
素材:Deer Horn
染色:琉球藍染

SOUTH MADE (サウスメイド)
「SOUTH MADE」は、沖縄の伝統技術を受け継ぐ職人たちとともに作り上げるプロダクトブランドです。沖縄の伝統技術や歴史、自然のエッセンスを大切にしながら、素材にこだわり、ミッドセンチュリーモダンに通じる丁寧なモノづくりで、現代の生活に寄り添う暮らしにまつわるモノを製作します。

プロダクトには「SM-」から始まるプロダクトナンバーを付けています。これは1950年代前後の北欧インテリア「ミッドセンチュリーモダン」の名作家具へのオマージュであり、単なる製品としてではなく名作家具のように語り継いで欲しいという想いを込めています。

RYUKYU INDIGO (琉球藍染)
沖縄で古くから栽培され、藍染の染料として使用されていた琉球藍は、沖縄の染織にとって欠かせない染料です。その栽培方法は過酷で、良質な藍葉を育てるためには、徹底した栽培管理や技術、製藍の過程での重労働に耐える強靭な体力と精神力が必要です。また、発酵状態や製造段階で使用する石灰水の量を見極めるためには長年の経験と熱練を要します。

昔から伝えられてきた方法により生み出された藍を用いて手作業で一枚一枚染めては洗いを丁寧に繰り返すことで、化学染料では表現することのできない独特の風合いと一枚一枚表情の違った深みを持ちます。琉球藍は、沖縄のきれいな海の様な深みを持った文化の色といえましょう。しかし、時代の流れと共に安価に手に入る化学合成インディゴが普及してからは、手間暇がかかる藍の仕事に従事する人も少なくなってしまいました。

RYUKYU INDIGOの詳細は、以下よりご覧ください。
RYUKYU INDIGO について

<下記、商品の特性上のものとしてご了承のうえご購入くださいませ>
・天然の木材を手染めにて染色している為、個体差がございます。いずれも天然染色の風合いとして不均一な色の移り変わりをお楽しみください。独特のムラ感は化学染料では表現出来ない最大の特徴です。
・藍染商品の注意点として、水濡れや摩擦による色移りが生じます。
・日焼けしやすいため、日光にあたらない場所で保管してください。

*こちらの商品は海外販売できません。
*こちらの商品は店頭でも販売中のため、ご注文頂いた際にすでに完売している可能性がございます。予めご了承ください。

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