FilMelange (フィルメランジェ)
2007年の春にうまれた、究極のカットソーのブランドです。
FilMelange(フィルメランジェ)は「混ざった色の(Melange)糸(Fil)」という意味として名付けられました。
それは、昔からTシャツやスウェットシャツに使われてきた杢色の糸のこと。
気取らず、誰にも似合って、時代を超えて愛される「日々の暮らし」の色を厳選した天然素材を使って、柔らかく、軽く、うつくしい生地へと編み立て日本の匠と呼ぶに相応しい職人たちが、丁寧に心をこめて仕立てた謹製品です。
FilMelangeは、原料である「わた」の選定から、「糸」「生地」「縫製」に至るまで、徹底した自社開発をしています。また、日本製にこだわり、自社工場で未来の職人育成にも取り組んでいます。
わたしたちが心をこめて作った製品があなたの手に渡り「着ることの喜び」を感じて頂けたら嬉しいのです。
2007年の春にうまれた、究極のカットソーのブランドです。
FilMelange(フィルメランジェ)は「混ざった色の(Melange)糸(Fil)」という意味として名付けられました。
それは、昔からTシャツやスウェットシャツに使われてきた杢色の糸のこと。
気取らず、誰にも似合って、時代を超えて愛される「日々の暮らし」の色を厳選した天然素材を使って、柔らかく、軽く、うつくしい生地へと編み立て日本の匠と呼ぶに相応しい職人たちが、丁寧に心をこめて仕立てた謹製品です。
FilMelangeは、原料である「わた」の選定から、「糸」「生地」「縫製」に至るまで、徹底した自社開発をしています。また、日本製にこだわり、自社工場で未来の職人育成にも取り組んでいます。
わたしたちが心をこめて作った製品があなたの手に渡り「着ることの喜び」を感じて頂けたら嬉しいのです。
RYUKYU INDIGO (琉球藍染)
沖縄で古くから栽培され、藍染の染料として使用されていた琉球藍は、沖縄の染織にとって欠かせない染料です。その栽培方法は過酷で、良質な藍葉を育てるためには、徹底した栽培管理や技術、製藍の過程での重労働に耐える強靭な体力と精神力が必要です。また、発酵状態や製造段階で使用する石灰水の量を見極めるためには長年の経験と熱練を要します。
昔から伝えられてきた方法により生み出された藍を用いて手作業で一枚一枚染めては洗いを丁寧に繰り返すことで、化学染料では表現することのできない独特の風合いと一枚一枚表情の違った深みを持ちます。琉球藍は、沖縄のきれいな海の様な深みを持った文化の色といえましょう。しかし、時代の流れと共に安価に手に入る化学合成インディゴが普及してからは、手間暇がかかる藍の仕事に従事する人も少なくなってしまいました。
RYUKYU INDIGOの詳細は、以下よりご覧ください。
RYUKYU INDIGO について
RYUKYU INDIGOの詳細は、以下よりご覧ください。
RYUKYU INDIGO について
"DYLAN" Crewneck Tee (Ryukyu Indigo Dye)
超長綿の一種である「GIZAコットン」の天竺を使用し、今回の企画用にオリジナルのパターンを新しく引いた特別なアイテムです。
インディゴ染めは琉球藍研究所さんに協力を仰ぎ、1点ずつ職人による手作業で製品染めを施しました。
こちらのアイテムは原宿にあるセレクトショップ「MAIDENS SHOP」と当店「SOUTH STORE」による2店舗限定の別注アイテムとなります。
超長綿の一種である「GIZAコットン」の天竺を使用し、今回の企画用にオリジナルのパターンを新しく引いた特別なアイテムです。
インディゴ染めは琉球藍研究所さんに協力を仰ぎ、1点ずつ職人による手作業で製品染めを施しました。
こちらのアイテムは原宿にあるセレクトショップ「MAIDENS SHOP」と当店「SOUTH STORE」による2店舗限定の別注アイテムとなります。
size(cm)
6 / 着丈68 肩幅61 袖丈27 身幅57
6 / 着丈68 肩幅61 袖丈27 身幅57
着用モデル:180cm着用サイズ:6
Material : Cotton 100%
Made in Japan
Made in Japan
<下記、商品の特性上のものとしてご了承のうえご購入くださいませ>
・手染めにて染色している為、個体差がございます。
いずれも天然染色の風合いとして不均一な色の移り変わりをお楽しみください。独特のムラ感は化学染料では表現出来ない最大の特徴です。
・藍染商品の注意点として、天然染色のため初めの数回のご着用時には色移りする可能性もあります。それらの防止の為、色止めは行なっていますが、天然染色の特性上予めご了承くださいませ。
・日焼けしやすいため、日光にあたらない場所で保管してください。
・製品到着時、藍染特有のアク成分が表面に浮き、匂いや黄茶色が出る場合がございます。その場合は、一度下記の通りお手入れしてからご着用下さい。アクが抜け、天然藍染特有の鮮やかな色味が増していきます。
普段のお手入れ
・水洗いで、可能なら手洗いでやわらかく洗ってください。
・日焼け防止の為、陰干ししてください。
・ドライクリーニングは避けて下さい。
・初めの数回は他の衣類とは分けて洗ってください。色移りの可能性があります。
・その後は色の濃いものと一緒に洗うか、分けて洗ってください。
・洗剤は中性洗剤を使用し、漂白剤、蛍光増白剤が入っていないものを使用していただくことが望ましいです。もしくは、専用の色落ちしにくい洗剤などをご使用下さい。
初回のお手入れ( アク抜き方法)
※1ヶ月~3ヶ月に1度はアク抜きのため、お湯につけ込みをおすすめいたします。
①製品を40℃程度の湯にしっかり20~30分置く。
②アクが出ると黄茶色になる。余分な藍が残っていた場合は青色が出る。
③水を変えながら2~3回水洗いする。
④1~3の工程を2回繰り返す。
⑤十分に脱水し乾燥させる。
・アク抜きとは藍に含まれるインディゴ以外の不純物を取り除く事です。
藍染本来の藍色が映え、紫外線による退色変化を軽減する効果があります。
・水洗いに使用したボウルやシンクの表面に青い染料がつく事がありますが、スポンジ等でこすれば落ちます。